HGガンダム G-セルフ(大気圏用パック装備型)レビュー 素組+α
ガンダム Gのレコンギスタより、主人公べルリ・ゼナムが搭乗するGセルフです。
部分塗装と太ももとわき腹の合わせ目消しにトップコート+スミ入れのピンポイント製作です。
猫の耳のような、角のような、今までに無いデザインの頭部。
フォトンフレーム(水色クリアーパーツやメタリックブルーの箇所)がきれいです。なんかみずみずしくて透明感のあるデザインです。
肩は二重関節で、腕を前にぐーっと引き出せます。
大気圏用パック装備
トワサンガ製のビームライフルとアメリア軍のシールド。ネイビーのシールドが映えますね。
ガンダム35周年のRISE!風ポーズ
可動域プチ改造
腰のフロントアーマーを別々に可動
改造前
改造後
つながっているフロントアーマーを。。
ニッパーで2つに切ります。ヤスリで気持ち滑らかに。やりすぎるとゆるゆるになってしまうかも。
膝立ちポーズや激しいアクションポーズ時に大活躍。
2分くらいでさくっといけます。
足首改修でつま先を伸ばす!
一番最初に気になったのが足の可動範囲です。つま先を伸ばそうとすると、すね部分とかかと部分が干渉し、思うようなポーズが取れません。
改造前
改造後
切り取り前(足首パーツはこれで目一杯後ろに傾けてます)
アキレス腱の箇所を切り取ります。
可動域が広がります。
ポーズいろいろ
以上Gセルフでしたー。
以前人にいただいて素組みしたまま2年ほど熟成していたのですが、何となく塗り始めたり削ったりして遊んでました。最近のMSと比べると少し可動域が狭いかな?と思うところもありますが、今までにない独特なデザインの頭部はパーツ分割でよく再現されてると思います。いろいろ愛着も湧いてきます。
Gのレコンギスタ映画化の噂もあるようでファンとしては大画面で見てみたいですね~。今後の動向に注目です。