ＨＧレギンレイズ（ジュリエッタ機）製作① 素組みレビュー
ギャラルホルン主力機グレイズの後継機、レギンレイズのレビューです。
ジュリエッタ・ジュリスが搭乗します。
パッケージデザイン
機動力がアップしているせいか、非常にスピード感のあるパッケージデザインです。機体後方の爆発は、鉄華団の機体を撃破したイメージでしょうか。
このイラストだと、右隅にいるレギンレイズ（イオク機）と連携→撃破している様に見えます。劇中ではちぐはぐな2人ですが、コンビネーションを見せる機会はやってくるのか。。。
明朝体の見出しとカット割りがかっこ良い。
素組み
センサーは3つ目になっています。
手の甲が丸くて変わったデザイン。
ヒザは2重関節で無改造で正座が可能。
オプション
上からライフル、ツインパイル、ガントレット。
肩と腰の装甲のモールドは、デザインかつオプションパーツとの接続部分を兼ねています。ライフルや弾倉を自由に取り付けができます。
ガントレットは腕に。
ガントレットがないと、凹凸部分がむき出し。手もなんだか丸くてかわいい感じに見えてしまいます。
ポーズ色々
グレイズとの比較
デザインとしては 一回り、レギンレイズの方が背が高くなっています。大きな違いは、肩、腰、胸部あたりの装甲が強化されています。対ＭＳ戦をより重視しためでしょうか。
下半身も、マッチョな太い太ももに、キュッと締まった足首。筋肉質な体形になりました。
キットの作りとしては基本似た骨格ですが、グレイズ時はボールジョイントだった足首から変更されています。
特に頭部のあご周りは強化されていてゴツさがましています。
以前製作したグレイズ。
以上ＨＧレギンレイズでした。
ＨＧグレイズとほぼ同じ骨格で、色んなアクションポーズを簡単に決めることが出来ます。つま先はもっと伸ばせるとなお良いなと思うのですが、プチ改造で可動範囲を広げられそうです。
武装パーツも多くてプレイバリューも良し！
改造やカラーバリエーション考えるのも楽しそうです。
以前製作したグレイズはこちらです。
